これは勉強になる読み札です。「最長筋」が最も長いと思いきや、実は縫工筋の方が長いのです。クイズの引っかけ問題にぴったりですね。覚えておいて損はありません。
アメリカ横断ウルトラクイズの出場を目指していたあなた！筋肉の知識をかるたの読み札に生かしましょう！
※読み札の募集は締め切らせていただきました。 沢山のご投稿をいただきまして、ありがとうございました。

最長ではないのに「最長筋」。同じように、お坊さんの帽子っぽくないのに「僧帽筋」。どちらも名前に問題ありということですか。
ところで筋肉の名前って誰が付けたのでしょうか？
キラキラネームの人は、その個性で読み札を考えましょう。
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頭が二つあるから「上腕二頭筋」、三つあるから「上腕三頭筋」。こちらはその名の通りですね。このように、たいていの名前は実物を正しく表しています。「最長筋」や「僧帽筋」の名付けは魔が差したのでしょう。
美しい「美子」さんからの投稿をお待ちしています！
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二か月以上に渡って読み札の投稿をお願いしてきまして、おかげさまで多くの作品を頂きました。特に「眼輪筋」には応募が殺到して、うれしい悲鳴があがっています。
一方、これまで一句も投稿が無い筋肉がひとつあります。それは「下後鋸筋」です。
下後鋸筋は深呼吸をする時に必要な筋肉です。また、体を捻る動作では陰で大活躍しています。広背筋の下に隠れたインナーマッスルですが、ぜひ『筋肉かるた』デビューをさせてあげてください。
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