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ラウンドフラット 週刊知っ得ニュース
No.20 2013/11/22

いつも『週刊知っ得ニュース』をご購読いただき、ありがとうございます。
いよいよ11月24日をもちまして『筋肉かるた』の読み札投稿を締め切りとさせていただきます。まだ投稿がお済でない方は、最後のチャンスですのでお早目にどうぞ。
『筋肉かるた』読み札投稿ページ


ニュースヘッドライン

20代でも脳年齢が50歳!? 脳にダメージを与える10個の悪習慣
皆さんは脳に良い事をしていますか? 脳は身体の中で一番の司令官で、脳が命令を起こさなければ、私達は身体を動かしたり感動したり生きていく事はできません。
実は最近では、早いと20代で脳の委縮やダメージーを受けている人が多いのです。簡単に言うと、年齢が20代でも脳の年齢が50歳になってしまっている人が、急激に増加しているのです。
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ヨーグルトは逆効果!? 「便秘を更に悪化」させる食べ物5つ
「便秘だから、ヨーグルトを食べてる」 女性であれば誰もが、こんな会話をした経験があるのではないでしょうか? しかし、便秘に効くと言われている食材でも、たくさん食べることで、更に便秘を悪化させてしまうことがあります。
続きはこちら→(WooRis)

便利でも不安要素だらけ!管理栄養士が絶対食べないNG食品4つ
皆さんが今口にしているその食品は、どんな理由で選びましたか? カロリーが控えめでダイエット向きだから? 体によさそうと感じたから? 実はその食品選び、間違っているかもしれません。
今回は、管理栄養士が食べない NG食品をご紹介したいと思います。
続きはこちら→(美レンジャー)

頑張ってるのに太る「間違いだらけ」の危険なNGダイエット3つ
女性の永遠のテーマでもある”ダイエット”は決して楽なものではありません。体重が減ったら嬉しくなるし、少しでも増えたら愕然としてしまいますよね。なかには「ダイエットをしているのに、痩せるどころか太ってしまった」という人も、もちろんいます。
続きはこちら→(美レンジャー)

ブロッコリーのがん予防効果は蒸すのが一番
調理方法によって、ブロッコリーのがん予防効果に差が出ることが、新たな研究で示された。
ブロッコリーをはじめとするアブラナ科の野菜は、強い抗がん特性を示す植物化学物質スルフォラファンの優れた供給源だ。しかし、スルフォラファンの形成にはブロッコリーに含まれるミロシナーゼという酵素が必要であり、ミロシナーゼが破壊されるとスルフォラファンは形成されない。
続きはこちら→(ヘルスデージャパン)

テレビ長時間、脳に悪影響 子供追跡調査で東北大
東北大加齢医学研究所の川島隆太教授(脳科学)らのグループは20日、子供が長時間テレビを見て生活すると、脳の発達や言語能力に悪影響を及ぼすとの研究結果を発表した。200人超の追跡調査で影響を明らかにし、論文が英国の神経科学雑誌に採択された。
続きはこちら→(産経新聞)


今週の数字 【 1マイル走が1分30秒遅くなっている 】

子どもの体力が低下しているのは、世界的な傾向のようです。過去50年の世界28の国、2,500万人分の研究を調査した結果がアメリカ心臓学会で発表されました。
発表によると、75年以降10年で5%ずつ世界的に心肺機能が低下、30年前に比べて1マイル走は1分30秒遅くなっていて、親の世代と比較すると運動能力が15%低下しています。大人になったときの心疾患リスクを減らすためには、子どものうちに運動する習慣をつける必要がありますが、アメリカでは、持久力が70年から2000年にかけて10年ごとに6%ずつ低下しています。
運動能力低下の一方で、子どもの肥満は3倍に増加、今では青少年の17%が肥満だそうです。
1日60分の運動、とりわけランニング、スイミング、サイクリングのような運動をするよう、研究者は呼びかけていますが、子どもたちの親を見ると、その8割はアメリカ政府の提唱する運動レベルを満たしていないとのこと。親が率先して動かないと子どももテレビゲームの前から離れない、ということでしょうか。
もう一つ興味深いのは、当社発行「運脳神経のつくり方(深代千之先生著)」の中でも紹介していますが、運動能力と学力の相関関係。運動強度が中から高レベルの運動を習慣的に行っている子どもは、そうでない子どもよりも学力が高いという研究も発表されています。


今週の『筋肉かるた』

「借金で 首が回らず 胸鎖乳突筋を揉む」 (胸鎖乳突筋)

『筋肉かるた』の投稿作品を紹介していきます。
他の投稿作品の紹介ページ及び投稿の希望はこちら


今週のお勧め

Image Caption 運脳神経のつくり方
『世界一受けたい授業』にも出演の深代千之先生が文武両道の子どもの育て方を解説します。スポーツ科学が明かす、どんな運動も上手にできる動きの素、親子で楽しくできる身体のバランスチェックの方法や運脳神経アップのワークを紹介。
Image Caption マッスル・アームウォーマー
朝晩は涼しくなってきましたが、日中は運動をすると汗ばむ陽気です。そんな時はアームウォーマーがお勧め。取り外し自在なので、気温に合わせて調整可能です。
Image Caption 【解剖学Tシャツ】寿司屋の湯飲み
冬のトレーニングの合間は湯飲み気分でちょっと一息。『マッスル・アームウォーマー』と組み合わせて着ると、実によく似合います。


編集後記

私は電子書籍に否定的でした。紙で読めるものを、わざわざ電子書籍の形態で読むメリットがないと考えていました。しかし最近あることをきっかけに、電子書籍にはまってしまいました。
先日新しいスマートフォンを手に入れたところ、その機種が防水仕様となっていました。入浴時の暇つぶしになると思い、風呂に持ち込み操作をしていたら、無料の書籍コーナーで夏目漱石の『こころ』を見つけました。懐かしく思い読み始めたところ、時間が過ぎるのを忘れるくらい読み込んでしまいました。どうやら風呂と読書は相性がいいみたいです。
それ以来入浴時には電子書籍が欠かせなくなりました。ただし、気が付けば二時間近くもたつことがあるので、水分補給に注意しなくてはなりません。


発行・ラウンドフラット 知っ得編集部
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