速いよりも大事なこと!

小学校の同窓会での話。懐かしい友人と昔の話で盛り上がっていると、運動会の話題が出た。小学生がモテる条件は、ただ一つ。”足が速ければいい”そんなことを言うやつがいた。
確かにそいつは、学年でも1位2位を争うスピードの持ち主で”韋駄天”というあだ名がついていた。しかし、どうだろう?あんまりモテていた記憶がない。
私は、わりと足も速いうえに顔もいい。ゆえにこいつよりもモテていた。つまり”足が速ければモテる”※ただし、イケメンに限る。ということだ。
30才を過ぎて集まった今では、徒競走で、紅白帽のつばを上に立てて“ウルトラマン”と言って走って、先生に叱られていた友人が1番モテたことは、言うまでもない。

  • 2014/05/25
  • 駿太郎

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